2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号
○内閣総理大臣(岸田文雄君) 世耕弘成議員にお答えいたします。 まず、SNS上の国民の声を把握する仕組みづくりについてお尋ねがありました。 国民の声を真摯に受け止め、形にする、信頼と共感の得られる政治が必要だと考えます。このため、私を始め全閣僚が様々な方と車座対話を積み重ね、その上で、国民のニーズに合った行政を進めているか徹底的に点検するよう指示してまいります。
○内閣総理大臣(岸田文雄君) 世耕弘成議員にお答えいたします。 まず、SNS上の国民の声を把握する仕組みづくりについてお尋ねがありました。 国民の声を真摯に受け止め、形にする、信頼と共感の得られる政治が必要だと考えます。このため、私を始め全閣僚が様々な方と車座対話を積み重ね、その上で、国民のニーズに合った行政を進めているか徹底的に点検するよう指示してまいります。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 世耕弘成議員にお答えをいたします。 国家ビジョンと哲学についてお尋ねがありました。 私が目指す社会像というのは、自助、共助、公助、そして絆です。まずは自分でやってみる。そして、家族や地域で助け合う。その上で、政府がセーフティーネットでお守りをします。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 世耕弘成議員から御質問をいただきました。 質問の冒頭、厳しい、友情のゆえだと思いますが、厳しい御忠告もいただいたところでございますが、この忠告を拳々服膺し、そして、野党の皆様からも謙虚で丁寧な総理大臣だと言っていただけるように努力を重ねてまいりたいと、このように思います。 全世代型社会保障改革についてお尋ねがありました。
これについては、私が二月二十八日に当委員会で質問をさせていただき、その後、自民党においては、三月十六日に衆議院の法務委員会で柴山昌彦影の法務大臣から、それから稲田朋美衆議院議員から質問させていただき、さらに参議院の予算委員会で世耕弘成議員からも質問をさせていただいたところです。 その私どもの質問に対する大臣の答弁を全部まとめますと、大体事件の経緯が明らかになってまいりました。
○山本一太君 総理、参議院予算委員会で我が党の世耕弘成議員の質問に対して、記者会見はある程度の頻度でやっていこうというふうに答弁されました。ある程度の頻度というのはどういうことですか。
ですから、自民党の中からも、これは参議院議員の世耕弘成議員ですけれども、こう言っているんですね。今や百五十万もの多額の献金をしてくれる企業はめったにないので、上限は余り意味がないという趣旨のことをおっしゃっている。今回の与党案については、こういうふうに自民党の中からも効果がないと言っている。 東京新聞の社説を見ますと、「自民党の場合は事実上、政治家一人ごとに政党支部がつくられている状態だ。